歴史

2006年6月24日 〜2006 6月
どーでもいいですけど耳かきが血に染まってました。
やっぱやり過ぎはよくないですね、やり過ぎは。。
(おそらく20分耳イジメしてました。)

どーでもいいけど『考古学』ってよくわかんないです。
今日もクレオパトラ云々の特番組んでたけど正直つまらんかった。
合理的すぎるかもしれんが、やっぱり『先』のない学問に思えるんだ。
近代に近い歴史なら、そこから見える事実を『先』に活かすコトもできるんだろうが、数千年前の歴史を祭り上げたてて何がしたいのか分からない。
あくまで偏見だけど、『考古学』ってのは、個人の快楽を満たすために存在する学問のように思える。
野球とかサッカーとかと同じ。点とりゃいいじゃん、みたいな。
そして、この『考古学』のタチが悪いのは、それを学問にしてしまったこと。
考古学が好きなら、鉄道マニアだったりガンダムマニアみたいになればよかったんです。
それを、みんなの学問にするコトでその正当性を主張するんだからタチが悪い。
まして、そこにお金がかけられているという事実!それが悔しい。
宝探しは自分たちだけでやってください。僕らを巻き込まないでください。

あ〜、いっぱい敵作りそう。。
ま、ウチの親がアホみたいな考古学マニアで、それに振り回されて過ごしてきたから心底嫌ってるのがホントなんだけどね。

よし、耳かき再開しましょ、そうしましょ。
今度は殺る気でいきます(後悔確実)。

我慢

2006年6月18日 〜2006 6月
例によって今年も暑い。でも、こればっかりは仕方がない。
人間そんなに好都合に生きていけませんから。。
そんなこって、誰もが少しずつガマンしている。誰もが・・・。
それでも、暑いものは暑い。自然さまさまだ。

そんな中でだ。

「あっつ〜い」

・・・うるさいだまれ。。
ま、伝えたい趣旨はわかる。みんなが思ってることそのまんまなんだから。
でもさ、でもさ、言うなよ・・・。
みんな自分を騙してすごしてるんだから。

ネタならいいが、リアルにネガティブなコト言われると困るっての(´ ^ `)

熱唱

2006年6月14日 〜2006 6月
ーク模試の自己採点結果、、学校内に95%超が数名いるとかいないとか。
そーですかそーですか。90%以下は切り捨てですかそーですか。。
ナンナンダコノガッコウハ!

ゲームでも何でもないのだが、大塚愛の曲を歌うようリクエストされる。
断る理由もなく(断れ自分)歌っちゃう自分。
周囲ドン引き、本当に歌うのかよ。。
我思フ、正直者ニ利ナシと。

来、やっぱり俺達、ハゲるよなぁ。
こうして「将来、髪の毛0の会(仮)」発足。
約束は一つ。ハゲても友達。決して見捨てない。

理だけは才能あると思うんだ!
ちなみに今まで倫理の『お勉強』を1回もやったコトないんだが、割といい結果がでてきてるんだ。
よかったぁ、頭おかしくて(ぇ
以下、倫理の勉強法
アツシ的倫理の楽しみ方(偏見多)
他人の思想を持つ前に自分の思想を持つ。
Ex.環境破壊とか戦争とか、、やっぱ人間はクズだね。

実際に他人の思想を読む。
Ex.孟子は「人は生まれながらに善の端緒を備えている」という性善説を説いた。

自分の考えと照らし合わせ、(最終的に)批判する。
Ex.どう考えても孟子の理論は理想。性善説の存在自体が「悪」を前提としてるものじゃないか。

過去の思想家を嘲り笑う。

覚える。

あの噂のデトロイト・メタル・シティが単行本になっちゃってるらしい。
久しぶりに買ってみるかね。。・・・やめとこう。
アレが見つかっちゃぁ、ホントにメンタルケアされそう。

メタルは嫌いだが才能がある主人公が、何故か悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」(DMC)のギターボーカル「クラウザー二世」として大活躍するストーリー。

・・・だそうです。ヒマがあったら読んでみよーかな。

あ、そう。昨日のどっかのマーク模試。
英語が×。物理と化学と数学でマークミス。
国語と倫理がわりと頑張ってた。
たぶん傾斜配点込みで88%くらいかね。
とりあえず、前述の英語(特に文法)の補強と理系科目での失点を防ぐことが先決!

つれづれなるままにサッカー負けてましたね。
ま、勝ったとしてもこのテンションですけどね。

貸出

2006年6月12日 〜2006 6月
パソコンを貸し出していたため更新とびまくる日々。
受験生らしく、見たくもない模試の結果がわらわらと返されてくるワケです。
ちなみに今日も模試。いつのまにか労働感覚になってるのは何故?
ガラガラの電車がいかに哀愁を誘うものなのか・・・泣けてくる。
とは言うものの、こんな待遇を受けているのは自分一人ではないわけで、人並みにひぃひぃ言いながらも問題用紙を目の前に闘うのです。
そして、こんな僕の戦跡。。

取捨

2006年6月1日 〜2006 6月
『だ・びんち・こーど』と言われましてもねぇ。。読んだことないのよねぇ。。
『はりー・ぽったー』ですか。。・・・未読ですけど何か。。
トレンドに取り残されたカンジが否めない今日この頃。
ある程度は覚悟してたんだが、ここまでくるとものさびしい。

勉強も含めやりたいコトがいっぱいあって時間もいっぱいあるハズなのに、まとまった時間がとれないから全てが中途半端。
どうしよう、もー6月ですか。
そろそろ学校の授業を捨てますかね。

変身

2006年5月28日 〜2006 6月
久しぶりに、ゆうこりんの「変身」前の画像&動画見ました。
ま、よくしゃべるよくしゃべる。
声質もだいぶ違うしなぁ〜。
やっぱ医療はすごいねぇo(´〜`ヾ)

そう、そんなコトはどうだっていい。
もこみちさんが某AV女優と交際してるくらいどーでもいいコトなのだょ。
もちろん検索したよね♪秋菜楓って人だぞ♪

はいはいまわってきましたょ。ばとんばとん。エンドレスバトン。
  バトンのルール
  1、回ってきた質問の最後に1つ”自分の考えた質問”を足す(問題にHNを記入)
  2、終わったら必ず誰かにバトンタッチ(適当な人数。問題増えてるからすでにバトンを受けた人にも容赦なく。)
  3、まとまりのないバトンなので18歳禁以外”どんな質問”を加えてもOK。
  4、ルールは必ず掲載してバトンのタイトルを変えないこと!

Q1 あなたのHNは何ですか?
 アツシ

Q2 HNの由来を、さしつかえの無い程度で教えてください。
 好きな作家から。中島敦。

Q3 自分が一番使いこなせる道具をひとつ挙げてください。
 自分

Q4 今、どこにいますか?
 自宅

Q5 趣味、もしくは習慣的に行っていることを挙げてください。
 自信喪失→自暴自棄→ひゃっほう♪

Q6 金、銀、鉄、アルミニウムの中で一番好きなものは何ですか?
 銀かね。アンティークっぽい。

Q7 ラーメン、そうめん、ソバ、うどん のなかでどれが好きですか?
 この時期やとそうめん

Q8 犬派?猫派?
 自分
 
Q9 あなたが人に地味に誇れる事とか教えてください
 想像および妄想

Q10 インターネットに接続している時間の平均時間。平日と休日別々でお答えください。
 普段から2時間。休みの日だと3時間は絶対。

Q11 日々の平均睡眠時間。(追加:暇人)
 普段は5時間。休みの日だと8時間は絶対。

Q12 昨日の晩御飯は? (追加:春都)
 どっかの仕出し弁当。仕事場の残り物だったらしい。

Q13 ほうれん草のおひたし。根の部分ってついつい残しがちにならない?(追加:はるた)
 中流下層階級の意地で全部食べつくす。

Q14 エビフライの尻尾は食べる?(追加:Rei)
 貴族なのでムリ。

Q15 季節のにおいって感じたことある?(追加:はるた)
 ある。黄色くて甘酸っぱい香りの花。

Q16 一日何杯(何本)コーヒーを飲む?(追加:霜月)
 日によって10杯達成♪

Q17 落ち込んだら立ち直るためにどうする?(追加:nitrite)
 壊れる。

Q18 今一番欲しいものは?(追加:鴉)
 人脈。

Q19 この頃見たサイトで個人的に面白かったサイトは?(ゴブリン)
 ペンギンのイジメ

Q20 今何してますか?(追加:Lifeless/義聖剣)
 マウスおよびキーボードの愛撫

Q21 WAX何使ってますか?(追加:伊藤涼もけ)
 LUCIDOだっけかな。使わんけど。

Q22 パソコンの機種は?(追加:一砂)
 FMV-BIBLO

Q23 最近やたらバトンが回ってきてません?(追加:いそかぜ)
 求)人脈

Q24 学校は好きです(でした)か?(追加:じろりうさぎ)
 抱きしめたあげく壊したくなるくらい好きです。

・・・この後誰かにまわすと思ったら大間違いだね。
つーか、このバトン、何ヶ月か前からあるんじゃないの?
結果   求)人脈

通過

2006年5月23日 〜2006 6月
テレビは事実を切り取るモノ、そう考えれば仕方がないのか。

約束

2006年5月22日 〜2006 6月
どこかで“アイツ”は頑張ってるんだ。
僕の知らないどこかで。
・・・あの日の約束を覚えていますか?

正直いって、僕はそれほど頑張れていないのかもしれません。
胸を張ってアナタに会えるかわかりません。
でも、自分なりに満足のいく道を、僕は今、歩いています。
次にアナタに会うときには、僕はもっと素敵な人間になります。絶対なります。
アナタと背比べができるほどに・・・。

そして見かけたニート同然の“アイツ”

条例

2006年5月21日 〜2006 6月
次の文章は『アツシ脳内討論』の一節である。
□にあてはまる語句をいれて文章を完成させよ。
(ただし、一つの□に対して一つの文字がはいるものとする。)

□□□では6月から□□□□□が□□されます。
「え、□□□□。」
「絶対、高校生とかターゲットだよな。」
「しかもさ、□□がさ、□□□だってよ。」
「ムリだって。意地が悪いよな。」
「□□もさぁ、暇なんじゃない?」
「あー、そういえば、今日も□□□□、□□も見た。」
「・・・」
「どーーしよ。これから□□だし。」
落ち込む一同(俺


「はい、10点中何点だ〜?」
「先生!□多すぎです。」
「案ずるな、結局は脳内討論だしな。」

報道

2006年5月20日 〜2006 6月
テレビが黎明期を迎えたばかりの1950年代アメリカ―東西冷戦の緊張が高まり、国民はマッカーシー上院議員による“赤狩り”の恐怖に怯えながら暮らしていた。罪のない人々の生活が不当に踏みにじられているにもかかわらず、その暴挙は大統領でさえ止められない。全米が萎縮するなか、敢然と立ち上がったニュースキャスターがいた。国民的キャスター、エド・マローと若き記者たちの熱い闘いを描く話題の映画を完全小説化。



『赤狩り』に関しては曖昧な知識しかなく、それ故にこの本を読んでみたいと思った。
(ちなみに、この話、ジョージ・クルーニーが脚本・監督をてがけた映画をノベライズしたもの。)

大規模な戦争が終わりを迎え、新たに『冷戦』という状況が起きた。
資本主義陣営の台頭であるアメリカでは当然のごとく反共産主義の考えが強くなり、(マッカーシー上院議員を中心として)国内の共産主義者の排除をする、いわゆる『赤狩り』が始まったのである。
しかも、この魔女狩りにも似た糾弾はそれだけに終わることなく、共産主義者排除の名目のもとで事実が捻じ曲げられることもあったらしい。

そんな時代背景の中で、ジャーナリズムの視点から『赤狩り』を批判したのが、この本の主人公でもあるエド・マローその人である。
まだ読んでないのでわからないが、当時においての真実の報道が何を意味するかはお察しの通りだと思う。
もちろん、政治的な手回しもあるだろうし、テレビ局内での内紛もあったんだと思う。
ま、問題はそこで自分が何をするかっていうこと。。


このエド・マローという人物の話を聞いて思ったコト。
それは力が必要だってコト。
一人一人の努力で・・・とかそんなんじゃない。遅すぎる。
善悪の方向を判断するのも大事だが、その絶対値も大事。
物事は全てベクトルで決められるハズだ。

大きな力が欲しいと思った今日この頃。(いや、危ない意味じゃない。。)
学校で、卒業アルバムの作成に取り掛かってるんだが・・・早くないか??
ま、夏休み終わったら、みんな忙しくなるから早めにやっちまおうぜ、て話なんだろーけど。。
実感沸かねぇー。
正直、アルバムなんてもらったままお蔵入り確定だしな。

気楽

2006年5月16日 〜2006 6月
最近、「ヤバい」と言う人をよく見る。
気楽にやりましょうぜ。

代表

2006年5月15日 〜2006 6月
サッカー日本代表が発表されましたが、さほど興味はあらず。
むしろ、このサッカーフィーバーみたいな風潮がイマイチ理解できない。
1年位前に(削除する前の)日記で書いたんだが、何年か前のワールドカップの日本・ロシア戦で、ロシアが国歌斉唱中にブーイングしている日本人を見てゾッとした。
なんか、日本人の愛国心ってのが間違ってると思うんだが気のせいなんだろうか。
「国のために死ねる」愛国心は理解できるが、サブカルチャー面でのみ国に威信をもつ愛国心は気持ち悪い。
野球やサッカーでなく、もっと漠然と「日本ってすごいんだぜ」なんて言えなきゃ愛国心じゃないハズ。
ま、島国っていう環境も悪いんだろーけど。

快調

2006年5月14日 〜2006 6月
長かった「回線不具合物語」もおそらく終了。
やっぱプロってすごいね。感心しちゃった。
一人で云々言ってた頃の自分がバカみてぇだし。
なこって、今日から快調なアツシさんですよっと【* ̄∇ ̄】

気づけば5月も中盤。鯉のぼりの季節はとっくにすぎちゃったのね。
暑かったり涼しくなったり雨が降ったりのよーわからん天気。
ま、積極的に外に出ない分、天気との関係性は薄くなって・・・
だいじょぶ、コレは予想の範囲内。いつものことです。

今週1週間全く更新してないんだから、ネタもたまってるハズ!
そう考えてたあの頃。はい、お察しの通りで(ー_ー;)

(今週1週間を脳内ハイライトしてみる)

親戚集う!
そー、先週の日曜日までの話。
休日ってのは「のんびりできる日」が定義だと思うんだが、GWほどの大型連休は見事に期待を裏切ってくれるよな。
友達と話してて結論出してみた。
「みんながのんびりするとみんなが疲れる。」
「優しすぎるのは優しくないのと同じ」
「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
「好きすぎて壊れちゃいそう」
こんなカンジでOKかな?
ま、そうは言っても連休が終わると連休が恋しい。。欲張りね奥さん。。

進路について話し合う(ポジティブ)
「合格したらさー、俺さー、山ほどゲーム買うかも。」
「合格してから言えよ。」

進路について話し合う(ネガティブ)
「俺さー、来年さー、○○(地名)の代○木行くんだよねー。」
今年は!?


つまらんコトなら山ほどあるから何を抽出していくか迷う。
ハッキリいってネタがきれることなんてないしなー。
ある人から見ればガラクタでも、ある人から見れば宝物。
活字の上ではガラクタも錬金できるハズ。だってそーでしょ♪

白旗

2006年5月7日 〜2006 6月
や、やだよぅ。
ゴールデンウィークの最終日に模試で登校だなんてやだよぅ。
妙にスカスカな電車がmyハートを締め付けるんだよぅ。
逝ってきました。。何とか模試。。
テキトにヒミツ日記にでも痕跡を残しときます。

世間的には長期休暇っぽいけど受験生なんでね。。
・・・というのもウソで、この休暇中、拉致されてましたとさ。
いゃ、もーホント休んだ気にならんよ。

この休暇中ロクに日記も見てないしロクに日記も書いてない。
ま、そんな状況だったってコトで・・・
あと、最近の時事ニュースもちょっと疎い。
あの平塚5遺体事件ってのは何なんだ?
いくら何でもロマンチックすぎるだろ。。

競馬

2006年5月2日 〜2006 6月
5月です。葉桜がなんかいいです。
ま、そんなこと言ったってアツシ君の日常に大きな変化もないワケで、今日もまた学校に向かうのです。
しかしまぁ、世の中的にはGWに突入しちゃってるみたいやね。
めざましテレビでGW特集やってた。妙に腹立たしかったけど見てしまった。
う〜ん、GWはいったら何しよ〜。。予定ないな〜。。
受験生っつったって勉強するとは限らないんですょ(このくそやろーが

ところかわって、ウチの母親がお馬さんにこってます。。
先日、部屋で片付けをしてると、、
「(アツシ(仮)の名前を呼んで)ちょっと来て〜」
断る理由もなくリビングへ赴くと・・・
「ほら、ディープインパクト走るよ〜」
ほぉ、母君、競馬ですか・・
あきれて部屋に帰ろうとすると、母君が露骨に機嫌を損ねたので見るハメになった。。
結果はお察しのとおりでディープインパクトが1位。
そして母君興奮

血を否定するのはできないのかね。。
ネパール。インド・中国という大国に挟まれた国。
小学生の頃に、世界地図を見てると「この国の国旗の形おかしくない?」と思った、あの国。
正確には、ネパール王国。国王制をとってるらしい。

と、まぁ、この国の説明をするとこの程度。。
ごくごく最近までは、ね。

じゃ、なんで最近になって興味をもったかというと・・・
この日記を見てる方々は賢明な方が多い(ハズ)のでお察しかと思います。
一言で言うと・・・無理(なら書くな、俺。。

この国も、ある事件まではとりたてて問題にする必要のない(平和な?
)国だったみたいです。
2001年 ネパール王族殺害
当時の国王が王宮内で射殺。
この事件によって事態が変わった。
それまでは、「国王=国の象徴」と立憲君主制をとり三権分立を行っていたのに対し、この事件をキッカケに国王(ギャネンドラ)が異常なほどの力を手に入れてしまった。
というのも、この事件そのものがこの結末の伏線だったと言われてるんだから、分かりきってたコトではあるんだが。
議会は存在するものの、武力をもたないがために、実質、機能していない。
地理だとか世界史だとかの知識が0なんで断言はできないんだけど、昔(明治)の日本に似てると考えていいと思う。
ただ、日本と違ってたのは、反政府組織(←ネーミング不安)がハッキリと存在していたこと。
ネパール共産党毛沢東主義派。(調べたんでこれで正解だと思います。)
ま、この組織も混乱を大きくする結果になって国はガタガタに。。


ここ数年の間にも、内閣が停止され国王の直接統治になったり、開き直った国王(ギャネンドラ)が絶対君主制を強いたり・・・。

そして今月。
この国は民主化に向けて大きな一歩をふみだした。(なりきり批評家。。
大規模なデモが起こり、国王の直接統治が事実上の崩壊をむかえたのだ。
これで万事解決とかじゃない。これは一歩にしかすぎない。
でも、この一歩は大きな一歩であるハズ。。

そんな中、今日のyahooトピックスを覗いてみると・・・

<ネパール>皇太子がまた交通事故 国民の怒りに油注ぎそう

 ギャネンドラ・ネパール国王の長男、パレス皇太子(34)が29日夜、カトマンズ市内で自動車を運転中、猛スピードでバスと衝突し、そのまま逃走した。負傷者などはなかったが、皇太子はこれまでにもひき逃げ死亡事故を繰り返し、一切の処罰を受けていない。民主化運動で王室が存廃の危機にある中での皇太子の乱行は、国民の怒りに油を注ぎそうだ。
 目撃者によると、皇太子はゴルフ帰りだった。警察はバスの運転手と乗客を同日深夜まで拘束した。
 皇太子は00年8月、王宮近くでネパールの人気歌手をはね死亡させた。女性関係をめぐって歌手に注意を受けたことを根に持っての殺人との報道もあった。それ以前にもタクシー運転手をひき殺す事件を起こしており、当時のビレンドラ国王は「態度を改めなければ皇族籍をはく奪する」と警告。同国王らが死亡した01年6月の王宮での銃乱射事件では、現場にいた皇太子は無傷で生き残ったため、国民の間には皇太子の事件への関与を疑う声も根強い。
 皇太子は昨年、愛知万博の「ネパール・ナショナルデー」出席のため来日している。


許されるのか?

保守

2006年4月27日 〜2006 6月
最近なんだか保守的になってます。
心のどっかで自分を擁護してたり、倫理的・道徳的にどーなのかだなんて考えて『ミス』を犯さないように一つ一つの行動を選んでたりしてるワケだ。
あの頃の「前へ前へ」みたいなフロンティア精神はどこへいったのやら。

友達が言ってました。「最近、つまらない人間になった。」と。。
(ちなみに、この友達、つまらない人間じゃない)
そんなコトを言われて、俺もそーだなーなんて思ったんです。
言ってるコトの質を下げてるワケでもないんだが、一つ一つの言葉を紡ぎだすための時間が以前に比べて長くなった。
ま、それを推敲って言えば聞こえはいいんだが・・

もう一つ、価値観が変わったのもつまらなくなったと思う理由デス。
練りこまれた言葉じゃないと心を動かされない。
たいていの言葉が意味を形成していないように思える。
正確に書くとこんなカンジだけど、簡単に言えば、つまらないコトに『つまらない』以外のリアクションをとれなくなった、てコトです。
だから、どうしても心のどっかで人を選んでる。。最低。。

あ。
こんな愚痴をたらたら書いてる人を「つまらない人」って言うのね。。

天然

2006年4月25日 〜2006 6月
日常の会話の中で「あの人って天然だよね」ってよく聞きます。
現に、アツシ自身、周りからは天然だなんて言われてる。
今日は、そんな『天然』について思うコト。

たぶん、身の回りで天然だなんて言われてる人たちは、人の予想を超えた発言及び動きをする人です。
予想を超えるから何が来るかわからない、わからないから不意をつかれる。
だから、総じて天然な人はおもしろい人と解釈されてます。
これに習って、新人アイドルのキャッチフレーズに『天然系アイドル』みたいなよくわからない言葉が使われてます。
なんか癒し系っぽい。おもしろそう。守ってあげたい。
ちなみに、アツシ、今でも安めぐみが理解できません。
でも、『天然系』だなんて呼称は、実際には形を成さない空虚なモノ。
自分で自分のコトを『天然系』だと売りこんだら、その人は天然
これが英検準1級とかだとそうはいきません。

じゃあ本題。
俺は天然じゃねーよ!

正直言って、天然だなんて呼ばれ方はあまり好きじゃない。
それはたぶん、↑のアイドル批判でもわかると思いますが・・・

ホントに天然な人としゃべってるとめっちゃ疲れる。
何がツラいって、場を読んでくれない
人がしゃべってる時にいきなり走るな。
緊張した雰囲気の中でいきなり笑うな。
勉強してるときに話しかけてきすぎ。
ま、天然が笑いに結びつくコトなんて稀です。


逆に、おそらく、おもしろいというニュアンスで天然だなんて言われてる人が天然である可能性はほぼゼロなハズです。
人の予想を超えた言動なんて、人の想像を上回るだけの知識と発想を持っていればいいだけです。

トリッキーな性格(←アツシ)と天然は違うってコトです。

アナタの周りの天然な人はみんな陽気なピエロだってコトです。

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