何ということだ。本当に困ったことになった。
書くことあるんだけど、何と言うべきか、気が滅入った。
全てはこの「白桃ジュース」様のおかげだ。

もしかしたら、これから言うことは、全国・全世界の「白桃ジュース」大好きピーポーを敵にまわす発言になるかもしれない。
もしかしたら、これから言うことが原因で俺は「白桃ジュース」親衛隊に命を狙われ、結果としてこの命を落としてしまうかもしれない。
何にせよ、今日の意気込みが並のものではないということだ。

ここまで前振りするとご察しのとおりなわけだが、負けた。「白桃ジュース」に。
飲みほせなかったのである。
普段飲みなれていない甘さ(普段はコーヒー)、そして特有のドロッとした喉どおり。
ちなみに今は冷蔵庫に封印されている。
飲めないからといって捨ててしまう勇気がないのも情けない話だ。

なぜ「白桃ジュース」ごときに負けた?
自分の力を過信してしまったが故の必然だというのか?
ベジータみたいな回想である。おっすオラ○空
そうだ。確かに俺は傲慢だったのかもしれない。
人間が木を切り倒し、酸の雨を降らし、我が物のように気候を変えてしまっているように、俺は「白桃ジュース」をないがしろにしてしまっていた。
そう、「白桃ジュース」ごときに。

ふと、「白桃ジュース」の缶のラベルを見た。
『100%濃縮白桃ジュース』
そうか、コイツは100%の力をぶつけてきたということか。
「白桃ジュース」よりも俺の方が甘かったというわけか。

コメント

りす
りす
2006年7月24日20:39

さては「不二家のネクター」も、
飲めないクチでしょう……(笑)

負けなくて大丈夫です。
飲み干せなかった残りの白桃ジュースは、
今すぐアイスキューブ(型)に流し込んで、
冷凍庫にお引っ越しさせましょう♪

……数時間後には、甘さ加減もちょうど良ろしい、
おいしい「白桃シャーベット」が、完成してますよ♪ !(^^)!

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